カレーのプーさん

小学生の頃から塾をサボって西友のゲームコーナーで遊んでいるような子どもでした。
そんな僕がバーチャファイターをはじめたのはあの格闘新世紀がきっかけなんです。
個性がぶつかり合う煌びやかな舞台でより一層眩しい輝きを放っていたウルフ。
それはまるで、夢の景色のようで…

 

みたいな感動巨編を書こうとしたのですが、以下のようなお叱りを頂戴したのでやめました。
かいぶつと申します。


デュフフ。
セガールさんとは短いお付き合いながらここまでプロファイリングされてて驚きました。
相手の嫌なことしてるだけで勝っちゃうんですよねー。
ゲームとはなんと罪深い。

とはいえセガールさんからのバトン、パパスの剣くらい重みがありまして。
下手なことを書くとVFホールディングスの方々から恫喝されてしまうわけです(冗談です)。
覚悟を胸にこのブログを書くにあたって久々にVFR(長年バーチャファイターの大会を運営されている団体)の「HISTORY」ページを読み返してみたんですが、やっぱりこう、なんか背筋をピーンとさせられるものがありますね。
未読でしたらリンクを貼っておきましたので、ぜひ今すぐそちらをお読みください。
中でもオススメは「The 3rd VFR Beattribe cup」。
VF3tb最後の大会という熱いシチュエーションもさることながら、今から18年前2001年の時点で栗田親方がベテランと呼ばれている事に驚きを隠せません。

 

話が逸れましたが、そんなカリスマからぽっと出の口パク野郎(割愛)にバトンを頂けたのはまさに光栄の至り。
あの『拳王』ジンさんもこう仰っております。

https://twitter.com/jin_hm/status/1153701547668193282?s=20

令和という新時代を迎え、セガールさんだけでなく「鳳凰」ナポレオンさんや「ミスターパーフェクト」闇よだれさんといったレジェンド達と同じゲームで切磋琢磨できていることについては「ソウルキャリバーⅥ」への感謝の念がやみませんし、願わくば「バーチャファイター」の最新作でそんな機会があれば..と思ってしまいます。

青パイさん、セガールさんの半生記はゲーマーなら誰しも心に響いたと思います。
もちろん人によってスタンスは違えど「自分の歩んできた道に後悔は無い」、そう言い切れるゲーマー人生を送っていきたいですね。

僕は空中制御しなかったことを今でも後悔しています。

 

それでは次回、同い年の器用系ゲーマー「長野の遊戯王」こと でーちにバトンを回します。
デュエルスタンバイ!